今週は嫁が海外に遊びに行っちゃったので、子守ウィーク。
今日は土曜で保育園も休みなので、娘を公園にでも連れってって、親父らしいことしようかと思いました。
しかし、この思いつきが地獄の1日になるとは、思いもしませんでした・・・
この記事の目次
インターネットで阪南市にわんぱく王国を発見
<Googleマップ>
ネットで色々調べると家から車で30分そこそこの場所に、全長200mの大きな滑り台のある公園を発見。
ここに行ってみようと決めて、車を走らせ到着。
大阪のわんぱく王国の場所の詳細と基本情報
<アクセス情報>
住所:〒599-0214 大阪府阪南市山中渓119−8
開園時間:午前9時30分〜午後4時30分
定休日:毎月第3水曜日
公式HP:阪南市 わんぱく王国
第一駐車場がおすすめ
出典:http://www.okoku.info/access.html
わんぱく王国には第1駐車場(入り口から約200m)と第2駐車場(入り口から約400m)があります。
第1駐車場の方が近いのでオススメです。
僕が行った時は、混んでいなかったので第1駐車場に余裕で駐車できました。
駐車代は普通車500円、大型車1500円です。
電車で行く場合
最寄り駅はJR阪和線の「山中渓駅(やまなかだにえき)」です。
駅を下りるとすぐにわんぱく王国の看板と入り口が見えます。
公園に到着。思いもよらない地獄のはじまり・・・
公園に到着すると、山道への入り口がありました。
かなり急な山道で、どうやらこの山道を登り切らないと、滑り台を滑れない様子。
「わんぱく王国」という名前からは、想像もできないほど過酷な山道で、ハードなトレッキング状態。
2歳の娘には到底登りきれるわけもなく、想像はしてましたが、ついに娘の口から恐れていた言葉が発せられます。
「パパだっこ」
一人でも息の切れる山道を、娘を抱えて登ります。
こうなったらもう、自衛隊の山間訓練のようです。
大汗をかいて腕と足をつりそうにしながら、やっと滑り台の乗り口に到着。
滑り台に到着。本当の地獄はここからでした・・・
さっきまで一歩も歩けませんと、ぐったり抱っこされていたのが、完全に演技だったかのように、「早く滑ろう!」と飛び跳ねる娘。
200mのローラー式の滑り台です。
娘を一人で滑らすのは危険なので、足に乗せて一緒に滑ります。
滑り始めて1秒で、尾骶骨が砕けたのではないかと思うほどの激痛。
3センチ間隔に設置されたローラーが、尾骶骨をいたぶります。
「お尻にダンボールなど敷いて滑らないでください」
という注意書きは尻に激痛を与えるための罠でした。
200mの滑り台ですから、なかなか終わりません。
1分ほど激痛が続きます。
わんぱく王国の滑り台の動画を一緒に行ってた父に撮影してもらいました。
わんぱく王国の滑り台(地獄)を体験した結果・・・
リアクション芸人でなくても最高のリアクションができるほど、ケツが痛く、パンツに手を入れてみると、皮膚も思いっきりめくれて血が出てました。。。
それでも娘の笑顔が全てを癒してくれます。
同じようにお尻をおさえている、お父さんお母さんもきっと同じ思いだったでしょう。
1週間必死に働いてきたサラリーマンらしき、メガネの30代なかばほどのお父さんも、お尻を押さえながらも息子の笑顔を見ながら苦笑いです。
そんな中僕は、耳を疑うような言葉を娘の口から聞くことになるのです。
「もう一回」
負けるな全国のお父さん!
「臭いどっかいけ」と子供に言われるその日まで!!
頑張れお父さん!!!
土日の混んでる公園じゃなく平日の空いてる公園に行く方法
僕は会社勤めでは無いので、子どもと過ごす時間は世間のお父さんよりも多いです。
僕が今している仕事はパソコンとインターネットさえあればどこでもできるし、初期投資もほとんど必要がありません。
それなのに通常のサラリーマンの給料を超えるお金を稼ぐこともできるし、副業でも実践できるので毎月のお小遣いを大幅に増やすことも可能です。
そんな仕事の基本的な内容を書いた電子書籍を書きました。
内容をそのまま実践するだけで数万円は苦労せずに稼げます。
現在もAmazonで1000円で販売中のこの本を、このブログから期間限定で無料配信をしています。
30分~1時間で読みきることができて、なるべくわかりやすく面白く書いているので、ぜひ実践して稼いでみてください。
コメントを残す