どうも、沖哲光です。
スカイダイビングについては何かと「怖い」というイメージが先行していまいがちです。
それはたぶん「スカイダイビングについて知らないから」です。
この記事では、先日僕が人気の観光スポットであるグアムでやってみたスカイダイビングの体験談をもとに、実際に予約したおすすめのお店や料金はもちろん、初めてスカイダイビングをする時に知っておきたい注意事項をまとめました。
これを読むだけで「この前グアムでスカイダイビングしてきてさ~・・・」って友達に話せますがそれはやめましょう 笑
ぜひ参考にしてください!
この記事の目次
まずはスカイダイビング当日の様子から(写真付き)
利用したお店や予約方法については後ほど解説します。
まずは実際にグアムのスカイダイビングを体験してきたので、その様子を写真付きでご覧ください。
僕はまったく高所恐怖症ではありませんが、スカイダイビングはちょっと不安でした。
グアムへ来る前に安全性などを徹底的にリサーチしたおかげで、かなり楽な気持ちで当日を迎えることができました。
スカイダイビング当日は、こんな流れです。
スカイダイビング会社の送迎車がホテルまで迎えに来てくれます
天気もいいし、紐靴も履いたし、パスポートも持ったし、Tシャツ短パンの動きやすい服装でスカイダイビングの準備は万全です。
早朝の午前9時頃、僕が泊まっていたホテルにスカイダイビング会社(ソラトビ)の迎えの車が到着しました。
普段、目覚まし時計を使わない生活をしている朝に弱すぎる僕ですが、
ホテルまで迎えに来てもらえるのは大変楽で助かりました。
現場に到着、日本語で説明を聞いて免責同意書にサイン
日本語でスカイダイビングについてのレクチャーを受けれるので安心です。
結局、スカイダイビングで最初から最後まで英語を使わないといけないような場面はありませんでした。
唯一わからなかったのはタンデムをしたスカイダイバーとの英語での会話だけでした。
名前はわかりませんでしたが勝手にボビーと名付けました。
イカツイタトゥーが似合う腕毛がフサフサで笑顔が眩しいナイスガイです。
この時までは、まだ気持ちに余裕がありました。
着替えと準備
服の上からジャンプスーツを着ます。
そして陽気なスカイダイバーのボビーにハーネスを装着されます。
スカイダイバーさん達は緊張を和らげるために、とにかく陽気に挨拶してくれます。
スカイダイビングをするという実感が湧いてきて急に緊張してきました。
一緒に飛ぶボビーもこの時は真剣な表情で機材のチェックをしていました。
いよいよセスナに搭乗・・・え?
しっかりとレクチャーを受け、青のジャンプスーツを着て気合い十分です。
ここまでくると、もうスカイダイビングをするしかありません。
ついにセスナに搭乗します。
あれ?思ったよりも小さい飛行機なんですね・・・
あと離陸前から扉が開いてるんですけど・・・
これ落ちないよね?ってボビーに聞いても彼は100点満点の笑顔で親指を立てるばかりです。
テイクオフ!楽しい?遊覧飛行
セスナに乗って上空へ!
セスナ内はかなり狭くて余計に怖いです。
ちなみに扉はずっと開きっぱなしなので機内の風がスゴイです!
高度が上がるにつれて、グアム島やそれを囲む綺麗な海も見えてきましたが景色を見る余裕は全くありません。
急にセスナが上昇をやめました。同時に機内に悲鳴が沸き起こります。
いよいよか・・・と飛び立つ決心をしましたが一緒にフライトしていた別グループが機内から飛び出していったあと、セスナは再び上昇。
どうやらさっきのグループは2400mコースだったようです。
この高さでまだ半分くらいか・・・と思った瞬間、過去の記憶や日本に残してきた妻や子供を思い出しました。
人間って絶望感がMAXになると走馬灯を見るんですね。
この時は4200mを選んだことを完全に後悔していました。
ついにスカイダイビング!
※飛び出す瞬間は誰でもこんな顔になります。
セスナはあっという間に4200mに到達。
ついにスカイダイビングの瞬間がきました。
もう、行くしかありません。
それぞれ「ぎゃー!!!」とか「のわぁ〜!!!」とか個性のある悲鳴をあげながら飛び降りていきます。
※飛び出す時(テイクオフ)はスカイダイバーからの合図があるまで顎をあげておくようにと指示をされます。必ず守って下さい。
スカイダイバーから肩を叩かれたら「両手を広げて!」の合図です。
顎を戻して両手を広げましょう。
そして僕とボビーも空へ飛び出しました。
時速200kmのフリーフォール!
飛び出したと同時に猛烈な風を身体に感じます。
そして視界いっぱいに広がる雲、そして海、落ちているはずなのに浮いているというか飛んでるような・・・
最初はジェットコースターみたいな気分になるかと思っていましたが、実際に飛んでみるとそれとは違う味わったことが無い変な感覚でした。
気付けばあまりにグアムの雲と海の景色が綺麗で飛び出す前に感じていた怖さはどこかに吹き飛んでしまっていました。
僕はずっとカメラを意識していたので、飛び出す前から僕は目を開いてましたが、キレイな景色を一瞬でも見逃してほしくないので、ぜひ目を開けたまま飛び降りることをお勧めします!
パラシュートを開いて大空を遊泳!
パラシュートが開くと大空からゆっくりとグアムを見渡すことができます。
何を言ってるかわからないボビーとの会話もテンションが高いおかげで弾みっぱなしです。
※着陸時はケガをしやすいので特に注意してください。
無事着陸!
無事にケガもせず着陸することができました!
両手の親指が無意識に立っちゃうほど爽快な気分でした!
無事に帰還できたので記念の賞状もいただけました。
用意された送迎車でホテルへ
スカイダイビングは終始楽しく、ハイテンションでしたが自分でもわからないうちに疲れていたようです。
帰りは車でホテルまで送ってもらえますが、友達も含めて全員爆睡。
朝の9時頃にホテルに迎えに来てもらってホテルに帰ってきたら13時前でした。
実はこの後、海で遊ぶ予定でしたが全員自分の部屋で爆睡していたので、合流する頃には夜になってました。
たぶん、スカイダイビングを初体験すると爆睡するか、けっこうな疲労感を感じると思います。
スカイダイビング後の予定は入れない方がいいかもしれません。
スカイダイビングをすることになった理由
先日、友達と集まって喋っていたら「人生で一度はやってみたいこと」という話題になりました。
友達は「美女と◯◯」とか「芸能人と◯◯」とか「大勢で◯◯」とかエロい事しか言ってませんでしたが
僕はやってみたい思ったことを結構すぐに実行しちゃうので、けっこう長い時間考えこんでしまいました。
長時間考えた結果、ひとつだけ僕が興味があるのに避けてきたものがありました。
こういう話題になると必ず出て来るであろう「スカイダイビング」です。
でもスカイダイビングってとてつもなく高い上空から飛び降りるから、失敗したら死んじゃうじゃないですか?
地球上で1番死に近くて最も怖いアクティビティだと思うんですよ。
でもこのままやらずに死んだら後悔しそうなんで、、、
グアムに来ました。
グアムのスカイダイビングをおすすめする理由
スカイダイビングをすることになってから
- どんな場所でできるのか?
- 費用はいくらなのか?
- 安全なのか?
- 実際にスカイダイビングを体験した人のクチコミや評判は?
などなど色々調べて、どこでスカイダイビングをするのがベストなのか比較しました。
実は日本でもスカイダイビングをすることができます。
いくつかあった選択肢の中、僕はグアムを選びました。
僕がグアムのスカイダイビングを選んだ理由は、体験談や口コミや写真を見ると他の国でスカイダイビングをするよりも面白そうだったからです。
実際に体験した結果、やっぱりグアムのスカイダイビングが一番オススメです。
スカイダイビングにグアムを選んだ理由は7つあります。
意外と日本に近い
直行便なら日本からわずか3時間半のフライトでグアムに到着します。
航空費も安く6〜7万円で日本と往復できてしまいます。
乗り継ぎ便ならもっと安く4〜5万円です。
しかし、グアム到着まで15時間以上もかかってしまうので、グアムへ行くなら直行便が断然オススメです。
年中暖かい気候
グアム島は海洋性亜熱帯気候なので年中暖かい気候です。
年間の平均気温は30℃、平均最低気温24℃で平均湿度70%となっているので過ごしやすいですね。
楽な服装で行ける国は最高です。
自然が豊かでダイナミック
グアムにはダイナミックな山や滝、綺麗な海とサンゴ礁などスカイダイビング以外の見どころがたくさんあります。
多くの種類のアクティビティが楽しめるのはかなりの魅力です。
自然が多いのに街が近い
グアムの魅力は山と海のような自然だけではありません。
グアムは日本から3時間半で行くことができる小さなアメリカです。
ビーチからすぐの場所に大型ショッピングモールもあり、気軽にショッピングも楽しめます。
グアムでのスカイダイビングのベストシーズン
年中暖かいグアムですが、グアム島には乾季と雨季があります。
- 6月〜11月:雨季
- 12月〜5月:乾季
スカイダイビングは雨では中止になりにくいです。
しかし、10月頃は台風シーズンの為、強風でスカイダイビングができないこともあります。
そう考えると12月〜5月の乾季が理想の時期だと言えますね。
グアムのスカイダイビングの動画を偶然見た
この動画をYou Tubeで見たのもグアムのスカイダイビングを選んだ理由のひとつです。(かなり美人な女性がスカイダイビングをしています)
この方はグアムのスカイダイビング業者「ソラトビ」を使っていたので、参考にして調べました。
この動画でスカイダイビングの流れを見ることができます。
グアムでスカイダイビングした人の口コミと感想が多くて好印象だった
インターネットでスカイダイビングの口コミや体験記事を見ていました。
その中でも特にグアムでスカイダイビングをした人の口コミと感想はなんだか楽しそうに見えました。
「もう一回飛びたいです!!」
みたいな口コミが多かったです。
景色と気候が良いのが影響しているのかもしれません。
また、僕の友達もほとんどがグアムでスカイダイビングを体験していて
「グアムのスカイダイビングいいよ~」
と言われた影響もあります・・・というかほとんどこの友人の影響です笑
注意 グアムのスカイダイビングは格安では無い(ツアーも含めて)
「グアムのスカイダイビングは安い!!」とネットで書いていたり、友人から聞いたりしました。
グアムでスカイダイビングができる業者は「ソラトビ」だけだと思われます。
実際に下記のサイトで値段を調べた結果、海外だとオーストラリアのケアンズが一番安いようです。
日本国内でもスカイダイビングはできるので、諸費用を考えれば国内のスカイダイビングが最安です。
JTBやHISなどの旅行会社のツアーをチェックしてみても、スカイダイビングの料金はソラトビの値段と同じでした。
旅行会社経由でもソラトビに直接申し込みでも値段に違いは無いと思われますが、直接申し込みの方が専門的な質問ができたり、状況が把握しやすいと思うのでオススメです。
参加条件・予約方法・価格・必要な時間・事前準備など
グアムでスカイダイビングをすると聞くと
「英語で予約しないといけないんじゃないの?」
と不安になると思いますが、安心してください。
予約に英語は一切必要ありません。日本語のみでオッケーです。
スカイダイビングの参加条件
グアムでスカイダイビングをするには、6つの条件をクリアしていないと参加できません。
- 年齢が18才以上65歳以下であること。
- 体重が100kg以下であること。
- 催行時より過去に遡って24時間以内にスキューバダイビングをしてないこと。シーウォーカー、アクアウォーク、水中バイクBOBの場合は12時間以内。
- 催行時にアルコールおよび医師の処方に拠らない薬物の影響下に無いこと。
- 妊娠をしていないこと。
- 運動制限をうけてないこと
*ヘルニア、てんかんは予約前にご相談ください。引用元:ソラトビFAQ
スキューバやシーウォーカーなど、マリンアクティビティもしたい方はスケジュールを考えないと参加できない場合があります。
スカイダイビングを予約する前に他のアクティビティはいつにするのか?
事前に考えておきましょう。
18歳以下、65歳以上はスカイダイビングできないの?
残念ながら年齢制限で子供やお年寄り、体重が100kg以上の場合スカイダイビングをすることができません。
しかし、グアムには室内でスカイダイビングを体験できるインドアスカイダイビング施設があります。
それが「スカイドレナリンゾーン グアム」です。
スカイドレナリンゾーングアムは3歳から93歳まで、障害のある方や体重が100kg以上でもスカイダイビングを体験できます。(体重は113.4kgまで参加可能)
約60秒のスカイダイビング(フリーフォール)体験ができます。
ちなみに60秒は短く感じますが、高度3600メートルからのスカイダイビングのフリーフォールと同じ体感時間です。
料金は89ドル〜となっています。
グアムでのスカイダイビングの予約申し込み方法
グアムでホテルや街中のツアーデスクで予約できたり、当日に電話で直接予約が可能です。
僕は現地の予約はしていませんが、その方が少し価格が格安になるかもしれません。
でも英語が喋れなかったり、時間が無駄になったりするのでグアムへ行く前に日本からインターネットで予約することをおすすめします。
僕が使ったのは、グアムで人気のスカイダイビング会社「ソラトビ」です。(全て日本語で簡単に予約できます)
http://www.skydiveguam.com/
ソラトビの公式ブログによると、元AKBの大島優子さんもこちらの業者を使ってグアムでのスカイダイビングを楽しんだようです。
▲矢印の先の「ご予約はこちら」というボタンをクリックして、「お申込みフォームを開く」を押すと予約を開始できます。
- 希望の日付、時間
- 参加人数
- 名前、国、住所
- メールアドレス、携帯番号
- フライト番号、滞在ホテル、グアムでの到着時間
これらの情報を入力していきます。
また、オプションでスカイダイビングの高度、DVD撮影の追加を選択できます。
グアムのスカイダイビングの料金
スカイダイビングの高さを上げると値段も比例して上がります。
※保険料込みの値段です。
- 2400m:289ドル(基本料金)
- 3000m:329ドル
- 3600m:369ドル
- 4200m:409ドル
オプション無しなら日本円だと約3万円でスカイダイビングができます。
僕が思っていたより安い印象でした。
DVD撮影は140ドルの追加で可能です。
スカイダイビング中の動画や写真をスカイダイバーに撮影してもらえます。
スカイダイビングの高度とDVD撮影のオプション
僕はスカイダイビングを一生に一度しかしないと決めていたので
少しも迷わずに4200mとDVD撮影を選択しました。
スカイダイビングをした後に思いましたが、初心者でも高度は4200mを選択するべきです。
どうせやるなら富士山よりも高い所からスカイダイビングをしましょう!
DVD撮影は必ず追加するべきです。
静止画も動画も撮影してもらえるので一生の思い出になります。
スカイダイビングの時間帯について
グアムでのスカイダイビングの所要時間は、ホテルからスカイダイビングをしてホテルに戻るまでで約3時間半〜4時間です。
午前中の時間帯からスタートだと昼ご飯の時間くらいには終わっています。
スカイダイビングの後に海へ行って遊んだりできるので午前中がオススメです。
イメージしているよりも短時間で済んでしまうスカイダイビングですが、
グアムへの到着日や出発日は避けましょう。
グアムの到着時は飛行機の遅れや、タイミングによっては入国審査で長時間かかることもあります。
予約した時間にきっちり間に合わせるためにも到着から2日目以降を選んだほうがいいです。
また、出発日だと強風などで中止になった場合、翌日に繰り越して再チャレンジすることができません。
スカイダイビングを体験しに行ったのに、何もできずに日本に帰るということもありますので
確実にグアムでスカイダイビングをするためにも、余裕のある日を選択しましょう。
スカイダイビング会社(ソラトビ)の営業時間について
年中無休です。
いつでもグアムでスカイダイビングをすることができます。
サイトからの予約時には開始時間を午前5時から午後の16時まで選択することができます。
ただし、ホテルへの送迎は7時から12時までの間だけです。
どんな服装が理想なのか?
基本的に動きやすい服装ならオッケーです。
動きづらくなるので女性はスカートなどを避けましょう。
グアムは年中暑いので動きやすい服装を準備していると思います。
服の上からジャンプスーツを着用するので、特にスカイダイビングを意識せずそのままで大丈夫です。
当日の持ち物と靴
運転免許証やパスポートなどの身分証明証を持っていく必要があります。
また、靴は紐靴を履いていくのがベストです。
当日レンタルもできますが、紐靴を持っているなら自分の靴で飛ぶのがベストです。
コンタクトレンズ・メガネは着用できるか?
ゴーグルを使用するので眼鏡やコンタクトはつけたままスカイダイビングをすることができます。
ただし、落下中の風圧でコンタクトがズレたり、外れたりする場合があります。
そうなってしまうとせっかくの景色がハッキリと見れなくなるので
ズレても簡単に戻すことができる眼鏡をオススメ致します。
キャンセルの場合の費用
スカイダイビングは強風などの悪天候で中止になる可能性があります。
その場合キャンセル料などは一切発生しません。
また、飛行機で飛んで上空へ行った時に悪天候などにより中止になったとしても
キャンセル料は発生しません。
ただし、自己都合でのキャンセルの場合は別です。
前日キャンセルは料金の50%
当日キャンセルは料金の100%のキャンセル料がかかります。
グアムでの18時を過ぎてからのキャンセルは翌日の扱いになるので
キャンセルの場合は前日の18時までにしましょう。
スカイダイビング当日の場所
前述したように当日、ホテルまで迎えが来ます。
ホテルのロビーまでスタッフが迎えに来て名前を呼んでくれるので安心です。
車に乗ると↓のスカイダイビングの出発場所まで連れて行ってもらえます。
スカイダイビングにチップは必要?
グアムにはチップの習慣があります。
「スカイダイビングでタンデムした相手へチップは必要か?」
気になるかもしれませんが
チップは「必要無し」です。
渡している人を見ませんでしたし、要求もされていません。
チップは基本的には必要無しですが、タンデムの相手が好印象で何かで表現したいならチップを渡すのもいいでしょう。
スカイダイビング怖い!本当に安全なのか?
個人的に最も気になる項目です。
テレビでスカイダイビング中にパラシュートが開かずに地上に落下してしまうという事故映像を何度か見たことがあります。
だからこそスカイダイビングって怖いイメージがありますが、実際はどうなのか調べてみました。
スカイダイビングの事故・墜落の確率と実際の危険性について
スカイダイビングが怖いと言われる原因が事故や墜落の映像をテレビなどで見たことがあるからだ思います。
事故の確率を調査しましたが、何回スカイダイビングをしたら何回事故があったというような確実なデータはありませんでした。
ただし、一般的には
骨折などの重症は1000回で1回
死亡事故は50000回で1回
と言われているようなので思っていたより少ない印象です。
スキューバーダイビングやシュノーケルだと日本国内で年間100万回行われており、10年間で毎年10名から20名の死亡事故があるようなので、スカイダイビングでの怪我や死亡の確率はスキューバーダイビングやシュノーケルよりも低いようです。
近年のスカイダイビングは高度を自動で感知して危険域に達したら自動でパラシュートが開いたり、予備パラシュートもあるので安全性がかなり上がっているようです。
また、今回グアムで行うスカイダイビングは熟練のスカイダイバーと一緒に飛ぶ「タンデムスカイダイビング」です。
タンデムでの事故例は非常に少ないようなので安心しました。
スカイダイビングを終えて
スカイダイビングを何回もする人は「変わっているな〜」と思っていましたが
一度体験するとハマってしまう気持ちがよくわかりました。
オプションで「DVD撮影」と高度4200mを選んだ本当に良かったと思いました。
撮影してもらった動画はYoutubeとFacebookにアップしたのでかなりの人数に自慢できたし、
後でわかりましたが2400mだとフリーフォールの体感時間が約15秒とかなり短いようです。
4200mの場合は1分以上フリーフォールを体感できるので、4倍は違います!
スカイダイビングを4倍楽しむためにも、高度は富士山よりも高い4200mを選びましょう!
PS
スカイダイビングの後日本に帰ってきてから
「なんか老けた?」
って4人に言われたのでスカイダイビングしたことをちょっとだけ後悔しています。
海外旅行はそれなりのお金が必要
海外旅行はそれなりのお金が必要です。
また、スカイダイビングするなら一番高い高度4200mとビデオ撮影をオプションでつけるのがオススメですが、それだとスカイダイビングだけで5~6万円の費用がかかります。
僕が知る中で最も簡単にインターネットを使って数万円稼ぐ方法を一冊の本にまとめました。
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