どうも沖哲光です!
- 仕事が行き詰まったとき
- なんかイライラするとき
- 気分が落ち込んだとき
- 友人関係に悩んでいるとき
- 恋人とケンカしたとき
- なんか俺って女性より男性の方が好きかも・・・みたいなとき
こんなときにオススメのお店がオカマバーです。
大阪のオカマバーに行けば腹筋が崩壊するほど笑えるので色んな悩みがぶっ飛ばせます 笑
今回は体験談も交えながら大阪の人気オカマバーを紹介していきます。それではまいりましょう。
オカマバーとは
オカマバーのシステム
オカマバーは店によりシステムが少し違うと思いますが、基本的に「オカマの皆さんと楽しくおしゃべりしてショーを楽しむ」場所です。
テーブル席でオカマさんが隣や正面に座って会話をして、決まった時間になるとショーが始まる流れになっています。
オカマの方はけっこう頻繁に入れ替わるので、その日出勤しているオカマさん全員と会話することもタイミングが良ければ可能です。
オカマバーの値段の目安
飲み放題+つまみ(お菓子など)+セット料金というキャバクラのような形式のお店がほとんどです。
通常だと5000~7000円以内あれば楽しめます。
キャバクラのようにオカマの方にお酒をおごるとその料金は別料金になります。
オカマの皆さんにお酒を結構飲んでもらったときでも会計が2人で2万円を少し超える位だったのでイメージよりは安く遊べます。
後ほど紹介しますが、お店のホームページや食べログを見れば料金が書いているので、事前に料金を確認してから行く方が安心ですね。
料金が気になるならトラブルを避けるためにも、料金が不明瞭な店には行かない方が無難です。
女性だけ・ノンケでもOK?
「オカマバーにはオカマしか行けないんじゃないの?」
って勘違いされている方もたまにいますが、実際には女性グループがいたり、サラリーマンの集団がいたり、ほとんどが普通の人です。
女性でもノンケでも誰でも大丈夫です。(ノンケとは、異性愛者。つまり異性が好きな人のことです)
特に女性はオカマの方に「あんたブスねぇ~!!」とかキツメに言われたらどうしよう・・・と不安に思うかもしれません。
しかし、ほとんどのオカマさんたちは会話のプロです。
相手をイジっていい人かどうかを探りながらちゃんと面白く会話してくれるので心配しないで大丈夫です。
むしろ店内には女性客が多いことがほとんどですし、イジられて盛り上がっているテーブルがほとんどです。
安いし面白い!大阪の人気オカマバーTOP3
初心者にもオススメできるリーズナブルで面白いオカマバーを厳選してご紹介致します。
ベティのマヨネーズ
大阪のオカマバーと言えばこちらです。
僕も一度行ったことがあります。
諸説ありますが、「ベティのマヨネーズ」のママであるベティさんがサザンオールスターズの桑田さんとの対談時にニューハーフと言う言葉ができたとされています。
そんなニューハーフを生み出したベティさんのお店である「ベティのマヨネーズ」は意外にリーズナブルでショーを見ながらお酒飲み放題で5500円(税込み)となっています。
難波からも心斎橋からも歩いて行ける距離にあるので、まだ行ったことが無いのなら一度行ってみてはいかがでしょうか?
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目3−22 玉八ビル
冗談酒場
(冗談酒場)
今回僕が行ったオカマバーがこの冗談酒場(じょうだんパブ)です。
2017年で30周年ということで大阪では古くからあるオカマバーです。
公式ホームページからは30年の歴史を感じられると思います・・・
後述しますが有名おねえタレントのはるな愛さんも冗談酒場で働いていたんだそうです。
詳しいシステムや場所については「冗談酒場の場所、営業時間、システム、料金設定、予約割引について」で紹介しています。
JACK&BETTY
冗談酒場もベティのマヨネーズも大阪の難波にあるのですが、「JACK&BETTY」は大阪の梅田にあるオカマバーです。
料金は90分飲み放題で5000円からとなっているので他のオカマバーよりも少し安いですね。
トップページで注意書されていますが、こちらはショータイム中の写真撮影は禁止のようなのでご注意ください。
大阪市小松原町1-7 ミスターりんビル3F
冗談酒場に行ってみた
オカマバーに行った経緯
友人と一緒に難波で飲んでいたのですが、ほとんどの話題が友人の悩みについてでした。
深刻な悩みを次々に打ち明けられるうちに気分はいまひとつ盛り上がらなくなり、、、
重い空気を変えようと、違うお店を探して心斎橋近くを歩いていたら「冗談酒場」というシブい看板が見えました。
「冗談酒場って名前だからお笑い芸人がやってる居酒屋かな?」
と何も考えず冗談酒場の看板がついているビルに入ってみました。
エレベーターで2階へ。
エレベーターが開いた瞬間、違和感に気付く
エレベーターが開くと大勢のお客さんの大きな笑い声とBGMが聞こえてきました。
手前にお客さんが座るテーブルがあって、奥のステージでは何やらショーをやっています。
どうやら居酒屋のつもりが「オカマバー」に入ってしまったようです。
店内はめちゃくちゃ盛り上がっていたし、友人との空気も変えたかったのでそのまま入店しました 笑
空気が重いまま、友人と冗談酒場に入店
店内は女性グループが多く、かなり盛り上がっていました。
ショーをするために客席の前にステージがあるのですが、僕と友人は最前列のテーブルが空いていたのでそこに案内されました。
いきなり3人のニューハーフとトーク開始
僕がテーブルに座って、すぐに3人のニューハーフの方が同じテーブルに座りました。
- チーママのニューハーフ
- 女性に見えるテンション高めの若いニューハーフ
- ニューハーフの本場タイから逆輸入された強そうなニューハーフ
この3名です。
オカマさんとの楽しい会話内容は書けない、、、
ニューハーフといえば、なんとなくテンションが終始高く、ストレートに色んなことを話してくるイメージがあると思いますが、、、そのイメージの通りです。
「あなたの◯◯◯ってどんな形なの?ちいさそうね!」
「わたしまだ◯◯◯ついてるけど見る?」
「どんな◯◯◯するの?」
「あなたの◯◯◯はどこなの?」
などなど、残念ですが会話の詳細は書けないことばかりです 笑
隣のテーブルの女性グループには、
「このテーブル全員ブスね!◯◯◯もカラカラよね!」
という声も聞こえてきました。ちなみに女性グループは全員笑っていて、ニューハーフの方が何を言っても爆笑している状態です。
ニューハーフにオカマと言ってはいけない
会話しているうちに何度かオカマと言ってしまっていたのですが、話しを聞いてみるとニューハーフの方はオカマと呼ばれるのが嫌いだそうです。
それを聞いてからなるべくオカマと言わないように気をつけるようにしました。
冗談酒場のこともオカマバーとかゲイバーとか言わずに「ニューハーフバー」と言っていこうと誓いました。
はるな愛は冗談酒場で働いていたらしい
お店の人に聞いたのですが、おねえタレントとして有名な「はるな愛」がこの冗談酒場で働いていたらしいです。
僕は残念ながら会えませんでしたが
今も時々お店に来ているようなので、偶然会えればラッキーですね!
気がついたらテーブルのニューハーフが5人に
何分かごとに、ニューハーフの方が入れ替わって違う人とも会話を楽しむことができます。タイミングの関係で、僕と友人のテーブルには一時的に5人のニューハーフの方が座りました。
さきほどまでの3人でも充分に威圧感がありましたが、ニューハーフが5人そろってしまうと勝てる気がしません。
やっぱりほとんどの会話はここでは書けませんが、面白すぎます。
この後も新しいニューハーフとしゃべることができました。
あとでホームページで確認しましたが、この日にほぼ全てのニューハーフの方ととしゃべることができていました。
ショータイムの前に会計
ショータイムの時間が近づくと先に会計を促されます。
この日は男2人で12000円でした。
撮影タイム
一人、また一人とニューハーフが舞台に上がり始めました。どうやらショータイム前の撮影会が始まったようです。
この撮影会は、ステージにあがってニューハーフ全員と撮影できる記念写真を有料で撮ることができます。
お客さんのグループ毎に
「撮影しますか~?」
と声をかけてくれますので、撮影したい方は記念にニューハーフのみなさんと写真をとりましょう!
ショータイム前の注意事項説明も面白い
注意事項の説明があります。
ショータイムは動画撮影禁止ですが、写真は何枚でも撮ってオッケーです。
もし、動画撮影をすると◯された後に大阪湾に沈められるとか、トイレットペーパーは3巻き半しか使ってはいけないとかを動きも交えて説明してくれます。
いよいよショータイム
ショーは本格的なダンスが6割、コントのような面白いショーが4割という感じです。
それにしても、お笑い担当のママはバナナマンの日村さんにそっくりです。
ショータイムが終わると退店
楽しいショータイムが終わり、友人と店を出ました。
お店に入る前は、あんなに凹んでた友人が見違えるように元気になっていました!!
冗談酒場の威力は凄まじいです 笑
みなさんにもオススメしたいので、冗談酒場の情報をまとめてみました。
冗談酒場の場所、営業時間、システム、料金設定、予約割引について
冗談酒場の場所
〒542-0085
大阪市中央区心斎橋筋2丁目1-30 プラディオ心斎橋ビル2F
TEL.06-6212-0515
冗談酒場(じょうだんぱぶ)のホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~jordan/index.html
冗談酒場は大阪の難波エリアにあるオカマバーです。
難波・心斎橋・長堀橋駅の各駅から5〜15分以内に徒歩でもタクシーでもいける場所にあります。
難波のヨーロッパ通りと呼ばれる通りに面したビルの2階にあります。
営業時間 定休日
営業時間はPM6時30分〜AM1時までとなっています。
定休日は毎週水曜日で木曜日が祝日の場合は祝前日ということで営業しているようです。
システム
冗談酒場は20時から2時間ごとにショータイムがあります。
- 1回目ショータイム20時
- 2回目ショータイム22時
- 3回目ショータイム0時
各ショータイム開始時間の1時間30分前からの入店が可能となっています。
例えば20時30分に入店した場合
- 20時30分 入店
- ショータイムの時間まで隣に座ったニューハーフさんとお酒を飲みながらお喋り
- 22時 ショータイム開始、ショータイムが始まる前に会計
- ショータイム終了で退店
といった流れになっています。最終回の午前0時は終電が無くなっている時間なので、気をつけてください 笑
料金
オカマバーは料金が高いイメージがありますが、意外にどこのお店も料金設定は良心的です。
冗談酒場の料金は以下の通りです。
- 飲み放題(生ビール・カクテル・ソフトドリンク) すべて込みの料金6000円
- 飲み放題無しの場合 チャージ4500円+(ドリンク、フード、サービス料10%)
どう考えても飲み放題の方がお得です。
うまい棒や懐かしいお菓子もおつまみでついてきます。
隣についたニューハーフさんにお酒を注文したい!という場合、1杯800円でお酒を注文してあげることが可能です。
予約割引システム
冗談酒場ではお店に行く前日までに予約すると通常料金からさらに割引になるシステムがあります。
通常の飲み放題のコースが1000円割引になって5000円になります。
女性の場合、レディースパックというものがあります。
こちらは午後8時までに来店した女性限定のパックで4000円となります。
女性グループが事前予約をすれば、かなり安くオカマバーを体験できますね!
さいごに
今回はオカマバーだとわからずに冗談酒場へ行きましたが、また行きたいと思うほど楽しめました。
難波で飲んでいてなんか物足りなさを感じたり、最近笑ってないな〜という時にオカマバーに行くのは良い選択のひとつだと思います笑
お金のことを気にせずに豪快に飲んだり、さらにワンランク上の気分に浸りたいなら僕の本を読むことをオススメします!
Amazonで1000円で販売中の書籍ですが、このブログを経由すると無料でダウンロード可能です。
30分~1時間で読める本ですが、借金800万円のフリーターだった僕が1年で月収100万円を超えた理由がよく理解できる内容となっています。
僕の書籍は、↓からダウンロードできます。
お金の仕組みを知って、冗談酒場のニューハーフ全員にお酒をおごりましょう!!
コメントを残す