ついに、株やFXで有名なGMOが「GMOコイン」として2017年6月に仮想通貨業界に乗り込んできましたね!
大企業なだけあって、現在登録するだけでビットコインがもらえるキャンペーンを実施中です!
キャンペーンについての詳細は後述します。
この記事では初心者の方でもこの記事を最初から読んでいけばキャンペーンの条件をクリアしてビットコインがもらえるようにわかりやすく書いています。
登録に慣れている方は下記の公式サイトからすぐにGMOコインに登録、口座開設ができるのでキャンペーンが終了しない内にビットコインをもらいましょう!
GMOコイン口座開設に必要な書類など
- メールアドレス(フリーでもOK)
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート)
これら2つが必要となります。
本人確認書類は事前にスマホなどで表と裏の写真を撮影し、データを保存しておきましょう。
詳細はこの記事で説明していますが、口座開設に必要になります。
GMOコイン口座開設の流れ
- メールアドレスの登録
- 個人情報の登録
- 本人確認書類の提出
- GMOコインによる本人確認書類の審査
- 郵送で受け取った口座開設コードの入力
- 二段階認証の設定
最初にメールアドレスを登録すると仮口座登録となり仮想通貨のみ入出金が可能となります。
6まで進むと口座が開設され、GMOコインのすべての機能を使って取引が可能となります。
GMOコイン口座開設方法
口座開設方法を動画で解説
口座開設方法を動画で解説していきます。
動画を見ながらすすめていくと、簡単に登録できるので参考にしてみてください!
GMOコイン仮口座の開設方法
続いて、口座開設方法を順番に案内していきます。
メールアドレスの登録
最初に下記のボタンからGMOコインに移動します。
①「無料口座開設」をクリックします。
②メールアドレスを入力→「私はロボットでは~」をクリック→「無料口座開設」をクリックします。
③「認証メールを送信しました」と出るので、登録したメールアドレスを確認します。
④GMOコインからメールが届いているので、赤枠内のURLをクリックします。
※メールが届いていない場合は迷惑メールボックスを確認しましょう。
⑤パスワードを設定します。設定後に「設定する」をクリックします。
⑥パスワードの設定が完了しましたと表示されます。「ログイン画面へ」をクリック
⑦登録したメールアドレス、設定したパスワードを入力してログインします。全て入力後に「ログイン」をクリックします。
ログインができれば、仮口座開設登録が完了です。
続いて全ての機能を使うために続いて、「口座開設登録」をしていきます。
GMOコイン口座開設登録
①「口座を開設する」をクリックします。
②個人情報を入力していきます。氏名、生年月日、住所などを記入例を参考にしながら全ての項目を入力、選択します。
③「同意する」をクリックします。全ての項目の入力後、最後に「確認画面へ」をクリックします。
④入力した内容が表示されるので間違いが無ければ「確定」をクリックします。
⑤つづいて本人確認方法の選択をします。今回は「本人確認書類の画像をアップロード」をクリックして選択します。
⑥本人確認に使う書類を選択します。今回は運転免許証を選択します。
⑦「表面の画像を選択」「裏面の画像を選択」それぞれをクリックして本人確認書類の写真を選択します。
それぞれ選択し、画像が表示された後、最後に「画像と日時を確定する」をクリックします。
クリックするとボタンが灰色に変わります。
これで本人確認書類の提出が完了です。
「会員ホーム」をクリックして「ただいま審査中です」となっていれば無事に提出ができています。
GMOコインによる本人確認書類の審査
口座開設時にご提出いただいた内容について、社内審査をさせていただきます。
審査は通常1〜2営業日お時間を要し、終わり次第結果をメールにてお知らせいたします。
引用元:GMOコインサポート
上記の通り本人確認書類を提出するとGMOコインによる本人確認書類の審査がされます。
公式には1~2営業日かかると記載されています。
審査基準については後述しますが、他社と比べると少し遅いです。
審査後、口座開設のお知らせが届く
審査結果が良好なら数日後にGMOコインから「口座開設のお知らせ」が届きます。
そこに記載されている「口座開設コード」を下記の画面で入力すれば口座開設が完了して、ビットコインがもらえます。
口座開設にかかる日数について
審査から口座開設のお知らせの発送までにかかる日数については1~2営業日と表示されています。
発送期間を考えると場所にもよって違いはあると思いますがだいたい5日間前後で口座開設のお知らせが届きます。
私の場合は、5日で口座開設のお知らせが届きましたが、3週間程度かかることもあるようなので早めに口座開設の申し込みを終わらせておきましょう!
GMOコインの口座開設は遅い?
2018年1月時点ではGMOコインは、他社と比べると口座開設までにかかる日数が多いです。
これは、口座開設をするのにGMOコインから届く「口座開設コード」が必要な為です。
ビットフライヤーの場合は本人確認書類をアップロードしてすぐに審査が始まり、最速で15分で口座開設ができ、全ての機能を使うことができました。
他社は審査を通過した時点で全機能をすぐに使えますが、GMOコインは審査を通過しても、口座開設のお知らせの到着まで待たなくてはいけないのがデメリットです。
ビットフライヤーの口座開設方法については下記を参考にしてください。
GMOコインの口座開設キャンペーンについて
GMOコインで口座開設するとビットコインがもらえるキャンペーンをしています。
ビットコインの単位は「BTC」ですが、satoshiはビットコインの最小単位です。1satoshi=0.00000001BTCなので20000satoshiは0.002BTCになります。1BTC=約200万円の場合、0.002BTC=約4000円となります。
このキャンペーンは2018年1月時点で終了期限が決まっていないのでいつ終わるのかわかりません。
なので、キャンペーンが続いている今のうちに登録を済ませておきましょう!
口座登録をしてビットコインを受け取るには2つの条件があります。
- GMOコインが口座開設書類を発送してから7日以内に口座開設コードを入力して口座開設を完了する
- 二段階認証を設定する
この条件をクリアすれば翌日に自分のGMOコインの口座にビットコインが振り込まれます。
キャンペーンの条件である「二段階認証」の設定方法を解説していきます。
二段階認証とは?
二段階認証とはサイトのパスワードとは別に、もう一つパスワードを追加で設定することを言います。
パスワードを追加する方法は
- パスワードをSMSで携帯で受け取る
- メールでパスワードを受け取る
- Googleの認証アプリ「Google Authenticator」を使う
これら3つです。
今回は、Google認証アプリを使う設定方法を紹介していきます。
このアプリを使うと、30秒毎に変わる6ケタのパスワードを設定することができます。
まだアプリが無い方は下記からダウンロードをしてください。
Google Authenticator-ios(iphone)
GMOコインで二段階認証を設定する方法
①「口座情報」→「セキュリティ」→「二段階認証」の順番でクリックしていきます。
その後、好きな認証方法を選択します。今回は「アプリ」をクリックします。
②インストールしたアプリを使って表示されたQRコードを読み込みます。
QRコードを読み込むと下記のように6ケタの番号が表示されるので「2段階認証コードの入力」欄に入力します。
最後に「認証する」をクリックで設定できます。
取引をスタートするには二段階認証が必須です。
必ず設定しておきましょう!
GMOコインに登録できない方
GMOコインに登録できない条件があります。
公式サイトで口座開設基準を確認すると6つの条件が書いているので、この条件に当てはまらない人は口座開設ができません。
GMOコインでは未成年は口座開設、取引ができない
口座開設基準には満20歳以上の個人であることが書いているので未成年が口座開設をすることができません。
コインチェックやビットフライヤーなど他の取引所は保護者の承諾があれば口座開設が可能なので、未成年の方は他の取引所を使いましょう!
まとめ
詳細は別の記事で紹介しますが、GMOコインは各手数料が無料など、他の取引所や販売所にない魅力があります。
また、株やFX会社なども運営しているGMOグループなので仮想通貨に不安感がある人でも、気軽に仮想通貨の購入を初めるきっかけとなるのではないでしょうか?
続々と大手の参入が決まってますのでこれから仮想通貨業界は、まだまだ盛り上がっていくのは間違いありません。
今回登録方法を紹介したGMOコインはキャンペーン中で口座開設だけでビットコインを誰でももらえます。
今は仮想通貨に全然興味がない人でも、お小遣いとしてもらっておきましょう!