今回は「間」を意識して笑ってもらう方法をご紹介します。
「間」とは、話と話の間の時間です。
Aさんの話とBさんの話の間の時間だったり、
Aさんの1という話と2という話の間だったり、
Aさんの1という言葉と1’という言葉の間だったり。
この間を意識すると会話をコントロール出来ます。
例えばあえて長い間をとることで、
盛り下げたり、
ちょっと話している時に間をつくることで、
相手への振りを作ったりです。
そして、「間」の意味を理解すると、
間で笑いをとることも可能になってきます。
間には意味があります。
例えば「おいしい?」と聞かれた時に、
「おいしい」
と答えるのと、
「、、、おいしい」
と答えるのでは真逆の意味になりますよね(笑)
このように間には意味があります。
この意味と、リズムを利用することで、
間で笑いが取れます。
例えば
「こんばんは森進一です」
とかなり渋めのモノマネをかましてきたAさんに対して
「似てるー」
と答えるときに、
間を意識すると笑いになります。
このあたり、文章ではお伝えしづらいですが、
動画で詳しく解説していますので、よろしければ御覧ください。
また、
間は、落語や漫才を見ることで、
学習することができるので、
移動時間などに音声で聞いてみるのもいいでしょう。
コメントを残す